あらすじ

夜会で婚約を破棄された伯爵令嬢エマは、新しい恋を祝福してほしいとまで頼まれた。 それだけは断って庭へ逃れた彼女に、アルヴェール公爵がハンカチを差し出してくれる。 「泣いても、誰も困りませんよ」 その優しさに涙がこぼれた。ところが、慰めてくれた公爵も、一週間前に失恋したばかりだった。 泣いてしまった彼へ、今度はエマがハンカチを渡す。 悲しい日を一緒に過ごすうち、元恋人の話をしない時間も楽しくなっていって――。 傷ついた二人が、互いを慰め、新しい恋を選ぶ物語。

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小説を読もう2026/09/11
  • 現在の作品婚約破棄された私を慰めてくれた公爵様も、失恋したばかりでした