あらすじ

祖父母の家で夏休みを過ごす「私」のもとに、自称・祭神の少年「サイ君」がおねだりにやってくる。頼まれるがまま、神社の池から「月の光の波」を網で掬い作ったのは、透明につるんと輝く心太。原稿用紙の升目の寒天と仕上げに星屑糖の蜜を添えた「月の光の心太」を二人で味わう。 夏の終わりの夕暮れ、すっきりと冷たくて温かいひとときを描いた短編。

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エブリスタ
エブリスタ2026/09/09
  • 現在の作品「月の光の心太(ところてん)〜月の写し蜜掛け〜」