あらすじ
鬼を討つため旅立った桃太郎には、幼い頃に交わした約束があった。
――いつか、迎えに行く。
相手の名は、ヴァル。
それは、桃太郎の初恋だった。
旅を共にするのは、幼い頃からずっと隣にいた大切な幼馴染、戌武。
桃太郎への想いを告げたあとも、ひたむきに彼を支え続ける。
そして桃太郎の前に現れる、遠い日の約束を今も守り続ける男。
幼い頃から桃太郎を想い続ける男と、遠い日の約束を守り続ける男。
二人の一途な想いを背に、桃太郎は鬼ヶ島を目指す。
その先に待っているのは――。
※表紙画像は生成AIを使用しています。