あらすじ

徳島県海部郡。 地域振興の新たな目玉を求める青年会長が持ち込んだのは、古い祠から見つかった二つの記録だった。 江戸時代、海から漂着した奇妙な舟。 そこから現れ、領主の命によって討たれた七体の異形。 そして数十年後、浮寢塚を訪れた僧が遭遇した、奇妙な赤子。 民俗学者は新たな妖怪伝承の発見に沸き、オカルト作家は虚舟との関連に浪漫を感じ、青年会長は町おこしの可能性に胸を躍らせる。 ところが、三つの話を繋げてみると―― ……ちょっと待て。 それ、誰が責任持って発表するんだ? このジャンル、本当に「歴史・時代・伝奇」で良いのか?

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カクヨム
カクヨム2026/09/09
  • 現在の作品地域振興「妖怪祭り」に於ける、各人の事情