あらすじ

折り紙の先生をしていたちえこが目を覚ますと、 そこは見知らぬ森の中。 身体は、5・6歳くらいの子どもに?! どうやら異世界に転生したらしい。 それはまあ、仕方ない。 問題は、この世界に「紙」があるかどうか… 森で出会った少年アルから、 くしゃくしゃの紙をもらったちえこは、紙飛行機を折る。 それが、この世界で初めての折り紙。 そして、食事をくれたおばあちゃんへのお礼に、 伝承のゆりを一輪。 ただ、折り紙しただけだったのに 翌朝、枯れかけていた村の作物が、一晩ですべて実っていた。 「なぜ折れる?」 「いっぱい折ったから」 魔法のことなんて分からない。 特別な力、たぶんない ただ、折り紙のことなら、知ってる 折り紙のない異世界に、 一枚の紙から、少しずつだけど、なにかが生まれていく。 これは、チョコと呼ばれるようになった折り紙オタクと まだ、折り紙を知らない世界の物語。

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小説を読もう2026/09/09
  • 現在の作品異世界折り紙物語