あらすじ
19世紀のベルエポックのパリは、工業化も進み最も都市文化が華やかになった時代でした。その中でも、王侯貴族に代わって世間を賑わしたのはクルチザンヌという名の職業の女性達です。彼女達は単なる、性を切り売りする娼婦を超えた存在で、今でいうセレブでした。流行の先端を行くファッショニスタであり、文化人や芸術家のインスピレーションの源となっていました。
今回紹介するクルチザンヌは、ベルエポックで最も有名で成功した人物です。彼女は、小説のモデルにもなり、自分も小説を書いた才色兼備の女性でした。フランスでは有名でも、彼女は日本ではあまり知られていません。
そんな女性の波乱な生涯を深掘りしました。