あらすじ

密室殺人。 「おい、これ。」 「鍵、ですね。この部屋のものでしょうか。」 続いて僕は窓に近づいた。 同じ事を考えたのだろう。彰さんも、同じタイミングで立ち上がり窓に寄って行った。 窓の鍵は閉まっていた。 他に出入り口はない。 「密室殺人ってやつだな。」 脱出不能。 「いや!帰る!帰る!私は関係ない!!」 突然、咲さんが叫んだ。 咲さんは談話室を飛び出して、玄関に向かった。 しかし、すぐ絶望した顔で戻ってきた。 彰さんが近寄って聞く。 「どうしたんだ。」 俯いて言った。 「外、すごい雨、風も。この嵐じゃ、島から出られない。」 人殺しが中に。 「この中に人殺しがいるんだね。」 薊が震えながらしがみついてくる。 「そういうことになるね。」 嵐で閉ざされた孤島を舞台にするクローズドサークル。

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小説を読もう2017/06/24
  • 現在の作品アップルキラー2 嵐の孤島殺人事件