あらすじ
世帯年収は約400万円、毎月のローン支払いあり、子供2人。さらに、30年働き続けた末に待っている介護職の退職金はわずか300万円……
老後への圧倒的な不安と絶望に押しつぶされそうになっていた30歳の男は、ある日1冊の本と出会う。
『お金持ちの「投資家脳」貧乏人の「労働脳」』
彼はその本を「一度読んで終わり」にはしなかった。
仕事やお金、将来のことで悩むたびにページを開き、今の自分に必要な言葉を探し出し、現状を打破するための「戦略会議」を1人で繰り返すこと実に6年。
あらかじめお伝えしておきますが、この物語には「あっという間に億万長者になった」「投資家になってセミリタイアした」といった、華々しいシンデレラストーリーは一切登場しません。
あるのは、ごく普通の男が泥臭く試行錯誤を繰り返し、少しずつ人間的にも金銭的にも成長していく、不格好で等身大の記録です。
たった1冊の本とひたすら向き合い続けた男は、いかにして人生の主導権を取り戻していったのか。
読書を「実践」に変えるヒントと共に、ありのままの軌跡をお届けします。