あらすじ
「カンナ」が営む孤児院「若葉の家」は、あと1時間で潰れてしまうという絶体絶命の危機に陥っていた。それはなぜか?金がないから…。
すべての始まりは半年前、「血道士」の異名で恐れられる男「ブリカルディ」から金を借りたことだった。
水道事業の革命児でありながら、事業のためなら人殺しさえいとわない男…。
なぜカンナはそんな相手から金を借りたのか?それはもちろん、金がなかったからである。
子どもたちを救うためならカンナは何だってできた。たとえ血道士に体を差し出せと言われたとしても…。
「80年間守り続けてきた純潔だけど…子どもたちのためなら…!」そうしてカンナはある決意をした。