あらすじ
外界から隔絶された小さな島。そこでは約100人の島民たちが、10体の神と共に独自の暮らしを築いていた。
神を宿す者は《柱》と呼ばれ、15歳の少年・凪もまた、いつか柱となって島を守ることを夢見ていた。
しかしある日、島を何百年も隠し続けてきた結界が外部から破壊される。現れたのは、島の存在を知るはずのない外界の人間たちだった。
やがて島は蹂躙され、家族も仲間も奪われていく。
たった1人生き残った少年は、10体すべての神をその身に宿し、故郷を滅ぼした世界へと渡る。
これは、神秘文明最後の生き残りが始める復讐の物語。