あらすじ
二十七歳の会社員・黒崎蓮は、ある日突然命を落とした。
死後、謎の銀髪の少女に導かれ、魔法と魔物が存在する異世界アルディアへ、赤ん坊「レイ・アルヴェイン」として転生する。
新たな人生を歩み始めたレイに与えられたのは、この世界で忌み嫌われる「灰魔法」だった。
失われたものを記録し、再構成する謎の力。
そして、世界に七つしか存在しないという「七つの灰」。
成長したレイは王立アルディア魔法学園へ入学し、剣士のカイル、魔法使いのリゼ、謎の少女シアと出会う。
楽しい学園生活の裏で、次々と現れる灰喰らい。
明らかになっていく灰魔法の秘密。
そして、レイ自身の「死」に隠された真実。
なぜ自分は選ばれたのか。
銀髪の少女は何者なのか。
七つの灰がすべて揃ったとき、世界に何が起こるのか。
一度終わった人生を、今度こそ自分の意志で生きるために――。
レイの二度目の人生が、今始まる。