あらすじ
自分の作品に、映画やアニメの音楽を付ける妄想をしたことはありませんか?
私の妄想はこうです。
「自分の作品をクラシックの交響組曲にするなら――」
本作は、拙作小説『戦犯の孫』を題材にした、
『交響組曲〈戦犯の孫〉ヘ短調』(※実在しません)
について延々語る、作者の妄想エッセイです。
・クラシック音楽と小説執筆の関係
・『戦犯の孫』に影響を与えたクラシック音楽たち
・実在しない「交響組曲<戦犯の孫>ヘ短調」の脳内設計
- なぜヘ短調なのか
- 主人公たちのモチーフをどう作る?
- オーケストレーションどうする?
- 各曲の流れはきっとこんな感じ
- 挙句の果てにプログラムノートを作り始める
などなどを、チェロ・オーケストラ経験の視点から、かなり本気で妄想しています。
というか本気で頭の中で鳴っている音楽を実況します。
妙に解像度が高すぎて、読んでいるときっと、この交響組曲が実在しているかのように感じるかもしれません。
あくまで作者の妄想の中の架空の交響組曲です。
趣味全開、めっちゃ楽しんで書いています。
注1)音楽理論はあまり語りません。作者も理論は得意ではない。
注2)クラシックの小難しい話は最小限、割と感覚的に語っています。
注3)小説本文未読でも楽しめると思います。ただしネタバレは含みます。
注4)小説そのものの解説はしません。あくまで「音楽にしたらどうなるか」の妄想です