あらすじ
「君しかいない」「ずっとそばにいてくれ」
眉目秀麗、文武両道で知られるヴィルフリート辺境伯から、私は毎日のように甘い言葉を囁かれていた。
人前では寡黙で冷静沈着。決して弱みを見せない彼が二人きりのときだけは愛おしそうに呼び、情熱的に抱きしめてくる。
事の始まりは悪友ルクレツィアの少々やりすぎな悪戯だった。思わぬ騒動に巻き込まれた彼女は、故郷から遠く離れた辺境の地へ辿り着く。
そこで彼女を待っていたのは、完璧な辺境伯から注がれる謎の溺愛と、彼がひた隠しにする、誰にも言えない秘密だった。
(※シリアスな展開なしのコメディです。全五話。ハッシュタグはアレですがお色気要素はゼロ。少し下品な単語がでてきますので苦手な方はご注意ください。)