あらすじ

帰宅後、定期入れがないことに気づいた。 中にはクレジットカード、PiTaPa、会社のカードキー、社員食堂のプリペイドカード。まずカードを止め、地下鉄や店に問い合わせ、乗換駅を調べ、会社まで戻り、警察に遺失届を出す。 会社を出るときには確実に持っていた。 地下鉄でスマートフォンを取り出したときに落とした可能性が高い。 事実と推測を分け、一つずつ可能性を潰していく。 翌朝には、地下鉄へ乗り入れている別の鉄道会社にまで問い合わせた。 やるべきことは、すべてやった。 ところが――。 論理的に考え、合理的に行動しても、最初の前提を間違えていれば答えにはたどり着けない。 実際に起きた定期入れ紛失騒動をもとに描く、日常コメディ・ミステリー。

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カクヨム
カクヨム2026/09/08
  • 現在の作品定期入れはどこへ消えた