あらすじ
街を歩く罪人が1人。
彼女の所属は陸上自衛隊第63旅団。
学生運動時代、かつては治安維持のために求められていたそれは、未だ法務省や警察庁なんかとの複雑な契約によってその形を保っていた。
送られてくるのは兵士ではなくほとんどが成人前後の凶悪犯。
やっているのは治安維持活動…という名の警察の捜査協力である。
旅団の本拠は旧東京大学。
人数は中隊規模。
彼ら彼女らは任期を終えれば釈放される。
ただし、再犯すれば問答無用で銃殺刑。
そんなイカれた組織で主人公達はどう生きるのか。
或いは…どう死ぬのか。