あらすじ
目覚めると白い世界にいた主人公は、現れた天使によりスキルの授与と異世界転生させて貰えることになった。スキルは一人一つが原則かつ、その強さは生前の功罪に比例する。が、主人公はなぜか十以上のスキルが選択でき、さらにスキル”妖刀”にて天使を殺害、最強となって異世界に降り立つ。そんな主人公の願いはただひとつ、心地よく安眠すること
異世界の森に住み始めた主人公は複数のスキルを扱い、自由気ままな生活を開始。しかし主人公の元に迷い込んだヒロインが現れ、また、主人公の強大な力を利用しようとする連中が次々と顔を出す。安眠を妨げる者を、主人公は持ち前のスキルで敵をばったばったとなぎ払い、今日もベッドで心地よくお休みを取るべく奮闘する
〇登場人物
・主人公
外見は若き白髪の少女。生粋の人嫌いで引きこもり。他人に支配されること、迷惑をかけられることを嫌い、異世界の森で一人気ままに暮らしていた。スキルを複数所有。スキル”浮遊”で自在に空を飛び”妖刀”で両手に妖刀を召喚、“分離”で自身の手足や頭を分離しバラバラになって攻撃するとんでもない戦闘方法で敵を翻弄する
前世はAI研究者。主人公の両親は綺麗事を語るテロリストであり、主人公の開発したAIを利用し第三次世界大戦を引き起こすきっかけを作り億単位の死者を出した。主人公はその罪を問われ死刑になる。主人公は両親が自分に愛情を抱いてないのも、世界の多くが自分を利用しようと目論んでることも理解し、人間に嫌気がさしていた。そのため転生後は他者と関わらず、また自分を利用しようとする者には厳しい態度を取る
・ヒロイン
外見は年頃の少女。ある日第三次世界大戦に巻き込まれ死亡し転生する。スキル”ポーション生成”を有し、液体であれば回復薬でもお茶でもニトログリセリンでも生成できる。転生者としては貴重な回復役であったため複数の組織に追いかけられ、たまたま主人公のいる森に逃げてくる
前世は高校生。生真面目な性格だが周囲の圧に弱く、頼み事を断りづらい性格。両親が過干渉な傾向にあり息苦しく、いつも一人になりたい、いっそ人類滅びないかなと妄想しつつ、学校の化学準備室に避難しスマホで読書する日々を送っていた時、第三次世界大戦に巻き込まれ命を落とす