あらすじ
印なし 地の文
【】 モノローグ
公爵令嬢のジェンマ・ニェフリートはディアマン王国王太子の婚約者だ。
だが、王太子は真実の愛に目覚め、身分の低い彼女と結婚するためにジェンマに罪を着せ、断罪して処刑してしまう。
ジェンマは王太子と婚約後、宮殿の片隅で生活していた十歳に断罪・処刑された記憶を持って目覚めた。
処刑された記憶を持って十歳で目覚め、十八歳で処刑をされるループを七十六回繰り返していた。
何故断罪と処刑が繰り返されるのか?
その原因は悪役令嬢の断罪と処刑を飽きるまで見たいという女神の欲望だった。
ジェンマには処刑された記憶があるので処刑を回避するために奔走するが、必ず断罪され処刑されてしまう。
七十七回目の人生が始まると、いつもと違うことに気がついた。
今までは王太子と婚約後の十歳で巻き戻っていたが、今世は王太子と出会う前の九歳で目覚めた。
断罪と処刑を回避するため、王太子の婚約者に選ばれないように計画を立てるが、ひょんなことに他国の王子と知り合う。
ジェンマの七十七回目の人生は悪役令嬢として断罪・処刑に進むのか?
断罪ルートを消滅させて幸せを掴めるだろうか?