あらすじ

【カドコミ漫画原作コンテスト用】 ○概要  妹を女神に奪われ地獄へ堕とされた少年が、地獄の囚人たちを引き連れ地上へ戻り妹を取り戻すために戦う話。 ○設定 ・ユグ神族(女神たち)……女神と呼ばれる神族。元々この世界にはいなかった侵略的外来種。『信仰』を糧として繁殖し、一つの世界を征服しマナを吸い尽くしたら別の世界へ子孫を送り込み生息圏を広げる習性を持つ。女神たち自身の戦闘能力は高くないが、『加護』という名の異能力を与える特殊な権能を持つ。人間は女神にとって共生相手であり捕食対象。 ・アニマ神族(魔王たち)……土着の神々や精霊たち。女神族によってひとまとめに「魔王」と呼称されるようになるが、実態は様々で獣のようなものもいれば自然現象に近いものもいる。普通に人間を殺しまわる危険なのもいれば、守り神的に信仰されているのもいる。 ○キャラクター ・ルカ……主人公。16歳ぐらいの少年。小柄で少女のように見える。物心ついた時から鉱山で働かされていた。感情を表に出すことは少ないが性格は善良そのもの。唯一の家族である妹のために頑張っていた。神々や精霊と対話できる聖なる声(『聖者の言霊』)の持ち主だったが、女神に呪詛を吐いたことで反転、万象を呪い捻じ曲げる『忌言(イミガタリ)』の所有者になる。結果、地獄のさらに底にある旧時代の地獄(『廃獄』)へ堕とされることになるも、妹を助けたいという一念のみで突破、廃獄に隔離されていたヤバイ罪人や怪物たちを引き連れて現世へ戻ることになる。  鉱山以外の世界を知らないので世の中の常識も知らなければ字すら読めない。ただしあくまで知識がないだけで頭の回転は速い。産まれた時点から蛇の魔王に見初められていたため、死の気配を察知できる(死に近づくと魔王の声が聞こえる)。 ・リリサ……主人公の妹。高身長恵体。物語の大目的役。口数も感情表現も乏しい兄とは正反対に表情豊かでお喋り。育ち盛りでよく食べる。身長も体重も兄を抜いてしまったことが最近の悩み。重度のブラコン。 ・スヤ……従者その1。気だるげダウナー少女。常にやる気がなくだらだらしている。元々は死を司る魔王だったがその役目を放棄して地獄に引きこもっていた。主人公にお世話してもらうのが好きで基本常時おんぶしてもらっている。 ・リムエル……従者その2。廃獄の女神の側近。クールな秘書タイプ。元々は廃獄の女神に仕える天使長で、女神が地獄を任された際に自ら翼を折って堕天した。従者たちの中では唯一の常識人で忠実。主人公に協力するのはあくまで女神族を根絶して廃獄の女神を解放するためだが、妹のために自分を犠牲にして進み続ける主人公の姿に情が移ってもいる。 ・ぐるるちゃん……従者その3。地雷系猫耳メスガキ。地獄で生まれた『飢餓』の具現体。主人公の血肉が大好物。かなり気ままな性格で主人公に甘えたかと思えば捕食しようとしたり。欲望が疑似的な肉体を纏っているだけなので不死身。捕食した対象に変化できる。 (○以下、公開範囲では顔見せ程度の配下たち) ・ゴーシュ……従者その4。中身が空洞の鎧騎士。元々はかつて女神に滅ぼされた別の世界における最強の騎士。強すぎたので世界が滅びても彼だけは滅びなかった。基本的に意思疎通は不可能だが、優しい性格が似ているため主人公とは仲良し。 ・バンマ……従者その5。軽薄でうさんくさい優男。地球の地獄からこっちの地獄へ勝手に移住してきた陰陽師。 ・ランタナ……従者その6。仮面で顔を隠したエルフ族の女弓兵。主人公と同じく女神族に大切な人の魂を奪われている。 ・アナスタシア……従者その7。見た目はごく普通の少女。異世界の女神族の使徒として送り込まれたエクソシスト。 ・ヴァーチェ……従者その8。様々な怪物が混ぜ合わさったスライムっぽい魔物。元々は大昔の聖女が孕んだ胎児。穢れであるとされ産まれることなく母親共々処刑された。中身は赤ちゃん未満なので喋れない。

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カクヨム2026/09/07
  • 現在の作品地獄転生 ~妹を奪われた少年は地獄の配下を引き連れて舞い戻る~