あらすじ

夏風邪で高熱を出し、寝込んでしまったママ。 四歳の結衣ちゃんは心配でたまらないけれど、パパから「今日はママをゆっくり寝かせてあげよう」と言われ、洗濯や片づけのお手伝いを張り切ることにする。 それでも、どうしてもママに何かしてあげたい。 ひとりで寝室へ向かった結衣ちゃんが思い出したのは、自分が風邪をひいた時にママがしてくれたことだった。 「ママ、びょうきだから。あったかくしたの」 小さな娘の精いっぱいの優しさが、少しだけズレながら家族を笑顔にしていく。 四歳児のまっすぐな「してあげたい」を描いた、くすっと笑えて、最後に少しあたたかくなる家族のお話です。

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エブリスタ
エブリスタ2026/09/06
  • 現在の作品真夏の厚い毛布