あらすじ
長く続いた大陸統一戦争が、後に終戦英雄と呼ばれる六人の英雄たちにより、終結してから300年のときが経過した。
その間、一度も戦争が起こることなく、終戦英雄が創り出した統治者・メテオライトのもと、平和な時代が続いていた。
あるとき、駆け出しの物語作家であるフィオナ・メリルは2人組の吟遊詩人に出会う。
新鮮な視点で語られる物語にフィオナは感動し、吟遊詩人のふたり、ミニカ・フローレンスとルイーズ・サルトルに声をかける。
ただ、詳しく話を聞くことは断られてしまう。
一方、町では『幽霊騒ぎ』という物騒な事件も起こっていた。
ひょんなことから、『幽霊騒ぎ』の解決にフィオナも巻き込まれることになる。
そんな奇妙な事件を発端に、フィオナを取り巻く運命は回っていくのだった。
【登場人物】
○フィオナ・メリル
影が薄い、大戦後遺症の小説家の少女。
○ミニカ・エイジャー(ラリマー・プレスティージオ)
吟遊詩人。
○ルイーズ・サルトル
吟遊詩人で、大戦後遺症の吸血鬼。
○メテオライト
大陸統一以後、世界の平和を管理する終戦英雄たちに創られた永久機関。
○エレスチャル・アニマ
憑依術を生み出した終戦英雄。