あらすじ
室町の世で盗みを働く少年・道成。
ある日、弟・真が親方様の屋敷から盗み出した金魚を潰してしまったことで、真の体は怪異に乗っ取られてしまう。
道成は真を救うため、怪異と戦うことを決意。
怪異と戦う者達と行動を共にし、怪異達を倒していく。
【世界観】
日本の室町時代がモデルであり舞台。
『怪異』という人間とは違った存在がおり、それと戦う者達もいる。
刀や妖術での戦い。
【主な登場人物】
◯道成(男・14歳)
主人公。隻眼。盗みを働く危険な日々の中で勘が養われている。
口が悪い。照れ屋。生活が苦しい中で弟に新しい小袖を買ってやりたいという愛情深さがある。
真とは血の繋がりはない。真が生きる希望であり目的といった部分がある。
字が読めない。
◯真(男・6歳)
道成の弟。良い家柄の三男だった。歳の離れた長男は病気がちだった。次男は意地悪。両親からは辛く当たられていた。長男が死んでしまい、口べらしで捨てられたところで道成と出会う。
6歳なのでまだまだ甘えた。道成を兄さんと慕う。
◯藤之宮与太郎(男・26歳)
怪異と戦う者。襲われていた道成の前に現れた。
殺神術の使い手で、真を助けたい道成の力になる。
朱音の兄。血のつながりはない。
道成を子ども扱いしてくれる人。面倒見が良い。
◯藤之宮朱音(女・13歳)
怪異と戦う者。襲われていた道成の前に現れた。
殺神術の使い手で、真を助けたい道成の力になる。
与太郎の妹。小さい頃に売られたところを与太郎に助けられる。
名前は与太郎がつけた。与太郎の作るご飯が好き。
◯藤之宮桜助(男・年齢不詳)
与太郎、朱音の祖父。
怪異と戦う者。
殺神術の使い手で、真を助けたい道成の力になる。
弟を怪異に殺されている。