あらすじ
※本作はカドコミ漫画原作コンテスト【ナツガタリ’26】に応募用の作品のため、脚本形式(初挑戦)となっております。
【あらすじ】
ヴォルペイン王国に数百年ぶりに聖女が誕生した。
しかし、聖女の証をもって生まれた少女は、ある日突然「偽物」の烙印を押されてしまう。
訳もわからないまま国外追放とされてしまった少女は悲観――するどころか、歓喜の声をあげた。
生まれてからずっと背負わされてきた聖女の役目から解放された少女は、自由を謳歌できる喜びに震えるのだった。
【登場人物】
●主人公/ミリア
聖女の証をもって生まれた少女。赤毛で緑色の瞳。猫っ毛。
生まれて間もなく聖天教に引き取られたため、両親の顔は知らない。
ずっと聖女の役目を果たしてきたが、ある日突然「偽物」の烙印を押されて追放される。
●ライナス・タルフ・ヴォルペイン
ヴォルペイン王国の第一王子。ミリアの元婚約者。金髪金目の見た目は良い青年。巨乳好き。
聖女を軽視している。ミリアを「偽物の聖女」と断罪し、国外追放する。
魔物が多く生息する魔の森近郊にミリアを捨て置くよう命じた。
新たにイザベラを婚約者とした。
●イザベラ・ルッセンバー
男爵令嬢。ボン・キュッ・ボンのナイスバディな薄金髪に青い瞳の女性。
手の甲に聖女の証がある模様。
●アンディ・マンドール
聖天教の現大司教。金に目がない。ミリアが偽物の聖女であるという女神からの神託を受けたらしい。
●ニコラウス・カレック
故人。聖天教の前大司教。ミリアの親的存在。好々爺。
●エリオット・ヴィ・アスディール
アスディール王国の王太子。黒髪に紫色の瞳の好青年。
幼い頃に王位継承権を巡る争いで殺されかけ、逃げ込んだ先でミリアと出会う。
魔の森で迷っていたミリアを保護する。
●パトリック・コルトーラ
エリオットの幼馴染で護衛。金茶髪に茶色の瞳の青年。
よく城を抜け出すエリオットに手を焼いている。
子供の頃、エリオットに散々ヴォルペイン王国の聖女の話を聞かされ、本人と出会った際は聞いていた話と乖離があり、若干疑い気味。
≪ヴォルペイン王国≫
自然と資源の溢れる国。大陸の西側に位置する大国。数百年ぶりに聖女が誕生した。
≪アスディール王国≫
ヴォルペイン王国の隣国。大陸の西側の海に面した大国。10年ほど前に王位継承権争いがあった。
現在は落ち着きを取り戻しつつある。