あらすじ
【登場人物】
亜斗璃(アトリ)
那岐の里のうたうたい。額に天使の翼と剣の紋章を持つ。癒やしの力を持っている。
偉須火(イスカ)
亜斗璃の双子の兄。額に悪魔の翼と剣の紋章を持つ。感情同調能力で、唄うことによって相手の感情を喰ってしまう。
伽那璃(カナリ)
亜斗璃と偉須火の母。でんせつのうたうたい。
故人。
ソウル
外国の王子。亜斗璃に自国の伝染病汚染を救って貰おうと那岐の里を訪ねる。
茄都(ナツ)
偉須火の親友であり従者。
彌杏(ミアン)
亜斗璃の奏者であり、親友。
【世界観】
世界は雪に閉ざされている。
那岐の里(なぎのさと)
かつて、伝説のうたうたい伽那璃がおさめた里。
伽那璃が眠る里にだけ、四季が巡り、作物が実る。
白麓山(はくろくさん)
那岐の里はその麓にある。霊峰とあがめられている。
那岐の里。そこは『うたうたい』がおさめる平和な里。
そこに双子のうたうたい、亜斗璃と偉須火の兄妹がいた。
ある日、イダリの国の王子ソウルがこの里にやってくる。
そして……。
ダークな異世界ファンタジー。多分骨太。でも、転生はしていない。