あらすじ

憧れの先輩が誘拐犯だったから 迷わずついて行きました。 だって、冷たい目をした彼の手が あまりにも温かかったから 冷酷なんかじゃない、傷付きすぎて 見失った優しさが甦る 奇跡の逃避行と夢のつづき‥ 『あなたは、運命の糸を信じますか』 『ちょっと誇張しすぎたかも』と躊躇しつつも、備忘録がわりに書く物語風の日記は新しいブックに突入した。ほぼ実話なのに、字面にすると夢物語のようであり、読み返してみれば、壮絶な日々を歩んできたのだと実感する。 『あの日私は誘拐された。 でも、救われたのは私の方だった。』 別の道を選んでも抗えない、強烈な引力に幾度となく引き寄せられては、気づかない振りをした。『怖かった』不器用な天邪鬼が邪魔をする。 そして、また再び巡り合い、運命が交差する。奇跡の糸を味方につけて、もう逃げないと決めた日、2人はついに1つの結末へと辿り着いた。 『声も顔も後ろ姿も大好きだった。私がずっと憧れていたことを、あなたは一生知らない』

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カクヨム
カクヨム2026/09/07
  • 現在の作品歪理の星「君を救うことが僕の復讐 」 僕らが仕組んだ偽りの誘拐♾️光の紬糸