あらすじ
ある日、いつも通り学校から帰宅した高校1年生の霧島遼は郵便受けに挟まった一枚の紙を目にする。
『牛乳を買って』
その六文字は、何となく女性の字のように見える細く整った筆跡で書かれていた。
この善意とも取れるたった一枚の書置きの正体を巡って、物語があらぬ方向へ向かいだす。
「それって所謂『ストーカー』ってヤツじゃね?」
「つまり……、俺の事が好きな子が居るっていう事か?」
もし本当にそうだとしたら、是非ともお近づきになりたいものだ。
「お前……、結構前向きなんだな……」
これは、主人公が名無しの『好意』と『善意』が一体誰からの物なのか、その正体を突き止める学園ラブコメディ。