あらすじ
魔王率いる魔族との戦争が続く世界。
勇者が魔王にやぶれ15年、激しくなる魔王軍の侵攻の最中1つの神託により新たな勇者が選ばれる。
その少年の名は、アステル。
集められた若者の中聖剣を抜いた彼は勇者として魔王討伐の使命を背負うこととなる。
勇者となったアステルを待っていたのは父エドガルだった。
父から告げられたのは魔王軍から侵攻を受ける最前線の街への救援任務と、共に戦う仲間たちだった。
神託を受け、勇者と共に戦うことを決意した心優しき聖女セレネ。
優れた魔法の才能を持つ少女、リリア。
勇者にも気さくに接してくれる若く洗練された戦士、ガルヴァン。
こうして四人は、魔王軍との戦いに身を投じることになるのだが、戦場でアステルは初めて本物の戦争を目の当たりにする。
これまで訓練しか経験したことのなかった少年にとって、そこは想像していた「勇者の戦い」とは大きく違っていた。
それでも、目の前の人々を守るため、アステルは聖剣を手に取る。
これは、魔王軍との戦争の中で戦うことになった一人の少年と、三人の仲間たちの物語。
勇者アステルの戦いが、今始まる