あらすじ
銀座クラブ『白夜』の橘が倒れたことを聞いて、病院に駆けつけた玲子。
その敷地内で、インドネシアで流通している煙草Garam(ガラム)の香りに、玲子にある日の思い出が蘇る。煙草の匂いを辿って行くと、ひとりの男と再会することになる。
彼の名は『椎名 誠』
玲子がホステス時代に、太客として彼女を支えて、そして、本気で愛してしまった男。
しかし、久しぶりに会った彼の口から思いもしない事実を告げられ、玲子はショックで言葉を失う。
踏み越えてはいけなかった『客とホステス』の関係。
時を経て、玲子の懺悔が始まる。