あらすじ
※本作は、カドコミ漫画原作コンテストに応募するため、脚本形式となっています。
至高の芸術とは何であるか。絵画か、彫像か、音楽か。それを決するため、一人の王が魔術を開発する。
それは、芸術作品に命を与え、【化身】(アム)へと変化させるものだった。
そして、その【化身】同士を戦わせ、勝ったものを優れた芸術とする。
価値基準があいまいだった芸術品に明確な基準を与えるその制度は、多くの者に歓迎され、芸術同士の戦い――【芸術決闘】(バタイユ)は国を代表する文化となった。
新米記者であるシエルは上司からある芸術家の取材を命じられる。その芸術家の名は、ラルム・ルー。「芸術喰らい」として悪名を轟かせる男であった。
そしてシエルは偶然から、ラルムとその【化身】クリエが、相手の【化身】を喰らう現場を目撃してしまう。
脚本形式につき、表記の補足
NA=ナレーション
M=モノローグ