あらすじ
第五章を開始。
とある世界、地球星ではその星に生きるアース皇国の地球人と地球星の衛星である惨月に生きる月の一族がずいぶんと長い間戦争状態にあった。アース皇国は太陽神の加護を受けて魔法を使い、月の一族は月夜の神・華救夜の加護を受け霊力を用いて術を使って、互いの仲間を地球広海に沈めあっている。
そんな現代の月の一族の中でも強い霊力を持って月夜の神・華救夜に産み落とされた双子、ルーナクレシエンテとルナリェナはこの争いからくる悲しみと絶望しかきこえない世界に、兄弟達がいなくなる世界に心を痛めていた。
だが、そんなある日。いつもの戦場でアース皇国の皇子達に出逢ったことで彼女達の宿命が動き出す。母親の神力(呪い)によって惹かれあった願い事を叶えた瞬間にはもう遅かった。
ーーーあなたに対するこの想いは、月夜の神に勝手に芽生えさせられた恋心か、それとも私は本当にあなたに恋をしてしまったのか…
“おば恋。”シリーズに関連する1つの物語です。