あらすじ

北原さんはよく喋って、よく笑って、よく気づく人だった。心配も冗談も褒め言葉も、全部まっすぐ言った。  私はそれを一つも受け取れなかった。  送別会の帰り道、友達が言った。北原さん、あんたのこと好きだって言ってたよ。  本人からではない言葉だけが、私に届いた。 ※エブリスタにも掲載しています

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カクヨム
カクヨム2026/08/18
  • 現在の作品好きだって、友達から聞いた。