あらすじ
「リゼ‼︎会いたかった」
部屋に一歩足を踏み入れた私の顔を見るなり、婚約者ヴェルナス・ブルームハルト政務補佐官は見たことのない飛び切りの笑顔でそう言った。
え⁉︎
……この人だれですか⁈
私、エリザベート・メレヴァンですが……アナタが塩対応してた。
二人で会っていてもろくに目も合わず、まともな会話をしたことすらないあなたの婚約者の!
政略的な理由で持ち上がった話なのは分かっているけど、結婚はお互いに気持ちを持ってしたい。たとえそれが愛や恋じゃなくても。
そんな覚悟を持って受け入れた婚約……のはずだったのに⁈
ある事件を境に突然婚約者の『冷徹補佐官様』が激変⁉
☆すきま時間の糖分補給にお楽しみいただけましたら幸いです☆
☆中短編連載です☆