あらすじ
仕事で疲れていた汐莉は、彼氏の海渡にも会えない日々が続いていた。
そんな海渡から誘われて駅で待っていた。
いつもはないはずの金の時計、西の出入り口から香る潮風。
何かがおかしいと開いた先に待っていたのは、なんと……。
大切な人にも会えず疲れた大人の方はきっと心に残る短編(ショートショート)です。彼からの温かい優しさ、過去の自分を思い出す海。きっと癒してくれるでしょう。そしてまた頑張れる力をくれる。そっと寄り添う幻想的な物語。
実はこの作品は大学生の時に書いたものの完全リメイクです。あと、主人公の名前が「汐莉」なのはわざとです。「海の声」と同じ世界観で書きました。