あらすじ

十五歳の祝福の儀で、魔法を使えないⅡ型と判定されたリセア・アルヴェイン。 それでも魔法を諦めきれなかった彼女は、五年後、魔導士を支える《魔導代理官》となり、暴走した魔法を止める封鎖官として生きることとなる。 しかし初めて下された辞令は、王国最強にして制御不能の特異体、ルゼン・ヴァルハルトの担当封鎖官だった。 黄金の炎を宿し、英雄と呼ばれながら、地下の《星牢》に閉じ込められた少年。 彼の魔法に触れた時、リセアは知る。 魔法は、ただ美しいだけのものではない。 そして、星に祝福されたこの国もまた、決して綺麗なものではないのだと。 選ばれなかった者と、選ばれすぎた者。 ふたりの出会いから、空の王国の真の姿と、世界の底に沈められた真実が目覚める。 ※本作は「カクヨム」にも掲載しています。

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小説を読もう2026/08/18
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