あらすじ

ダンジョンが出現した日本・東京都。45歳の錬金術師、佐伯修一は、大手製薬会社で冒険者向けの薬を作っていた。 初心者でも買える安価な回復薬を作り続けてきた修一だが、「利益にならない」と会社をクビになってしまう。 そんな日に、金がなく回復薬を買えなかった初心者冒険者の死亡事故を見る。「薬が高いから死ぬなんて、おかしいだろ」――修一は自分の薬をネット販売することに。 一瓶100円。本人はただの薬草水のつもりだったが、購入者から「瀕死から全回復した」「これ、エリクサーじゃないの?」と驚きの声が殺到。口コミは広がり、やがて修一の薬は冒険者たちの必需品になっていく。 一方、修一を切り捨てた大手製薬会社は、売上の急減に直面していた。 クビになったおっさん錬金術師は、今日も知らず知らずのうちに冒険者を救っていく。 「薬が足りない? じゃあ、もう一本送っとくか」 本人だけが自分の作る薬が「エリクサー」と呼ばれていることを知らないまま――。

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小説を読もう2026/08/17
  • 現在の作品クビになった錬金術師のおっさん、回復薬をネット販売したらエリクサー扱いされました~初心者冒険者を救っていたら、俺をクビにした大手製薬会社が後悔し始めた~