あらすじ
【舞台】
◯現代の地球。魔法少女が存在し、人知れずに人助けをしたり怪人を倒したりと活躍している。
【用語】
◯魔法の国:マスコット(後述)が暮らす世界の総称。地球とは別世界であり、役職を持った魔法少女(後述)もここで暮らしている。怪人(後述)魔法の国に流れ込んで来ることを防ぐ為、魔法少女を生み出して利用している。
◯魔法少女:マスコットによって魔法の才を認められた少女がステッキ(後述)を用いて変身した姿を指す。それぞれが異なる魔法を使う。全ての魔法少女は認識阻害の魔法を常に放出している為、一般人に見られても魔法少女に関する記憶は都合良く消える。しかし、何日も共に過ごしている場合は、認識阻害に齟齬が生じて上手く機能しなくなる。多くの魔法少女は人助けを主に行っているが、一部の魔法少女は極秘で別の仕事をこなすことがある。魔法少女になると、認識阻害の魔法が効かなくなり、一般人時代に受けていた認識阻害の効果も消えて、全ての記憶が戻る。
◯マスコット:魔法の国の住人。戦闘能力はないが、人間に眠っている魔法の力を引き出すことが出来る。
◯怪人:人の負の感情の集積体。様々な姿形をしている。人を襲うが、その前に魔法少女に倒されることが多い。
◯ステッキ:魔法少女が魔法少女の姿になる為に必要な道具。また、魔法を使用する為にもステッキが必要。形は様々で、ステッキという名称は名ばかり。魔法少女はステッキを破壊されると、その力を失う。それだけでなく、魔法少女の力は魂と深く紐付いている為、魔法少女の力を失うと魂が傷付いて廃人となる可能性がある。
◯マジカルトランス:鍛錬を積み重ねた一部の魔法少女のみが使用出来る強化形態。元の魔法からガラッとせいのうが変わる者もいる。
〇魔法少女の掟:魔法の国により定められた魔法少女が守るべきルール。違反すると魔法少女の資格を剥奪されることがある。
◯スレイヤーズ:魔法少女の掟に抵触し、処分と判断された魔法少女から魔法少女の資格を剥奪する、魔法の国の組織。一般の魔法少女からスカウトされる。任務がない日は普通の魔法少女のように活動している。
◯スカベンジャーズ:怪人退治を専門とする、魔法の国の組織。一般の魔法少女からスカウトされる。任務がない日は普通の魔法少女のように活動している。
〇エナジー:魔法を使うエネルギーの総称。
〇ヘクセベーテン:レーヌレーヌとポイポイズンが所属している組織。魔法の国を壊し、魔法少女が統べる世界を創る為、魔法少女達の祖とされる魔女の復活を目論んでいる。
【キャラクター】
◯マジカルデストロイヤー(主人公・魔法少女):魔法少女になった際に、認識阻害の魔法が解け、家族がハート目の魔法少女に殺されたことを思い出す。ハート目の魔法少女に復讐を果たす為に探している。復讐に囚われており人当たりは冷たいが、本来は優しい性格。魔法少女になる前の名前は羽々音恋奈。
スレイヤーズ所属。魔法は『マジカルパワーを爆発させるぞ』で、ステッキに溜めたエナジーを爆発させることが出来る。
◯ピィ:マジカルデストロイヤーのマスコットであり、羽々音恋奈を魔法少女に変えた存在。羽々音恋奈を復讐の道に進ませてしまった自責の念に駆られて、マジカルデストロイヤーの復讐については黙認している。
◯フループループ:スレイヤーズ所属の魔法少女。根明な性格で魔法少女の未来と理想像を護るというスレイヤーズの仕事にやりがいと誇りをもっている。魔法少女という存在に傾倒している。魔法は『輪っかをくぐれるぞ』で、リングを壁に付けたりするとトンネルとなりくぐることが出来る。また、リングを使って拘束することも出来る。
〇ハッピーリーフ:スレイヤーズ所属の魔法少女。魔法少女の中でも屈指の実力者。昔、スレイヤーズの任務により同僚を失っている。その事故をきっかけに、同僚の妹でもあった魔法少女が消息を絶ち、行方を捜している。行方をくらました魔法少女とマジカルデストロイヤーを重ねて、未来を案じている。魔法は『植物とお喋り出来るぞ』で、植物の声を聞き、操作することが出来る。また、植物を模したステッキも同様に操ることが出来る。細胞が植物の入り混じった特殊なものになっている。マジカルトランス『殄滅大鳳華(イリオスルルーディ)』は肉体を完全に植物に変え、魔法を強化する。また、マジカルトランスすると周囲の植物の命を奪ってしまうと同時に、その生命エネルギーを利用して、不死身ともいえる再生能力を得ることが出来る。
〇レーヌレーヌ:高飛車な性格で、加虐を好む。魔法を使い、自身の気に入らない人間を虐殺した結果、違反者となりヘクセベーテンに所属する。「魔法『鞭で叩いてお姫さまだ』は生物をステッキで叩くと、怪人に変化させて従えることが出来る。魔法少女と植物は怪人に変えることは出来ない。
〇ポイポイズン:強敵との戦いを好む戦闘狂。自身の至福の為に魔法少女を襲い虐殺しており、違反者として魔法の国から追われ、ヘクセベーテンに所属する。魔法『毒々しいぞ』はステッキから出した毒を自在に操ることが出来る。マジカルトランス『蠱毒胎抱(ギフトバルーン)』は背後に毒の塊(ギフトバルーン)を作り、自身は毒のドレスを纏う。ギフトバルーンの周囲1メートル以内は強力な毒が発生しており『致死量域(デッドゾーン)』となっている。また、ギフトバルーンの周辺50キロ以内にも毒霧が充満する。
◯ハート目の魔法少女:正体は未来からやって来たマジカルデストロイヤー。過去に移動出来る魔法少女により、過去に送られた。そして、同じく過去に送られたレーヌレーヌにより、怪人に変化させられた家族を手に掛けたところを羽々音恋奈に目撃されてしまう。ハート目なのはマジカルトランスをしているから。(という予定)
【話の展開予定】
◯魔法少女の祖である魔女の復活を目論むヘクセベーテンとの戦いを紡ぎ、その中でハート目の魔法少女の正体を明かしたい。ラスボスは復活した魔女にしたいと思っている。