あらすじ
『神の花嫁』に選ばれてしまった少女、莉架は神からの贈り物として不老不死の肉体を得てしまう。
しかし、それは悪夢の始まりだった。
莉架の肉体は怪異を惹きつけ、喰らえば莫大な力を得ることができる『神の肉』として狙われ続ける存在になる。
何度喰われても、死んでも、生き返り続ける苦しみに莉架は侵されていく。終わらない悪夢に莉架は次第に死を望むようになった。
そんな莉架を守るのは、従者である朔夜。
一見、無愛想で冷酷な朔夜だが、莉架が死にたがっていることに気づき、迷いながらも怪異から莉架を守り続ける。
だが、莉架は知らない。
朔夜自身も怪異であり、莉架のことをもっとも喰いたいと願っている存在だと。