あらすじ
※こちらの作品は修正することにいたしました。申し訳ありません。
憂鬱気分から自殺企図が現れた魔法の世界の少女……に見える24歳の女性“ルーナエ・アウラ”は、友人“アリーシャ・アリシュエール”と、異世界からちょくちょく来訪する二人ーー“青海舞香”と“現世朱音”の計らいによって、自殺するのを阻止されてしまう。
異世界には精神を治療できる病院とやらがあることを知ったルーナエは、渋々ながら承諾する。
病院に行くのにも金はかかる。その治療費を負担する代わりとばかりに、舞香をリーダーとした団体“愛のある我が家”の仕事を半ば無理やり手伝うハメに……。
『愛のある我が家』ーー異能力を便利に扱い犯罪行為で金を稼いでいる犯罪グループ。その集団の六人目のメンバーとなってしまうのであった。
緑髪の少女は、冷めきった生への情熱を復活したいと無意識で願い、また、祈られ、自身の生存理由を問い質していく。
たったひとつだけあった生きる希望を亡くした少女は、神への恨みだけが動力源になっていた。
とある女は、過去の恐怖を消すために、大切なものまで消してしまった。それすらも、覚えてはいない。