あらすじ

「貴方との婚約は無かったことにしていただきたいのです」 そう王子殿下に告げた自分を、エレオノーラは誇らしく思う。 子爵令嬢エレオノーラは、父の再婚によって出来た義理の家族に、虐げられたことは決してなかった。 けれど、意に沿わぬ色を纏って微笑むことは、それも一つの、絶望ではないかと思うのだ……。 私的「虐げられ令嬢」のお話です。 ※「婚約破棄から始まるオムニバス」より、エレオノーラの関係者達をまとめました。

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小説を読もう2026/08/17
  • 現在の作品婚約破棄をした令嬢の、物憂げな溜息