あらすじ
ローヴァン、三十五歳。
誰もが認める人類最強のB級冒険者。
A級昇格は八度推薦された。
すべて断った。
名誉にも、地位にも興味はない。
欲しいのは、まだ誰も見たことのない景色だけ。
ある日、消息を絶った第三騎士団を追い、人類未踏の谷底へ足を踏み入れる。
そこには、人類の知らない森。
未知の生き物。
そして、人類とは異なる文化を持つ生き物たちが暮らしていた。
やがてローヴァンは、地球から来た異世界人・タクミたちと出会う。
価値観も常識も違う仲間と共に、人類未踏の地を歩き、その先に眠る世界の謎へ挑む。
これは、人類最強のB級冒険者と異世界人たちが紡ぐ、未知への冒険譚。