あらすじ
【全50話/毎日21:00更新/最終話まで予約投稿済】
名前も、過去も、自分がどこから来たのかさえ分からない。
それなのに、剣を握れば身体だけは戦い方を覚えている。
見知らぬ土地で目を覚ました少年は、そこで出会った少女・ナナから、少しひねくれた受け答えを理由に「あまのじゃくのアマノ」という仮の名前を与えられる。
自分は何者なのか。
なぜ剣を扱えるのか。
そして、なぜ青い女神を目にすると、胸の奥がざわつくのか。
アマノはナナや、銃型の法具「シリウス」を操る少女エリカたちとともに旅へ出る。
意思を持ち、持ち主の経験や感情に応える武器「法具」。
人間とは異なる特徴を持ち、偏見や迫害にさらされる亜人たち。
巨大な魔物、古い遺跡、教会、研究所、そして王国の奥に隠されたもの。
旅を続けるうちに、アマノの失われた過去と、世界の歪みは少しずつ繋がり始める。
けれど、この物語を動かすのはアマノ一人ではない。
正しいと思ったことのために迷わず動く者。
誰かを助けるために、あえて立ち止まる者。
失った家族を探し続ける者。
記録する者、研究する者、怒る者、守る者。
それぞれ異なる過去や立場、信念を持つ仲間たちが出会い、ときにぶつかりながら、自分自身の答えを選んでいく――。
記憶喪失の少年を中心に描く、王道ファンタジー×群像劇です。
【本作について】
初めまして。ゆきにくと申します。
本作は、もともと同人ゲーム用のシナリオとして制作していた作品を、小説として再構成したものです。
ゲーム版のシナリオ自体は一度完成していましたが、ゲーム制作は途中でエタってしまいました。そこで今回、物語や世界設定を改めて整理し、生成AIを執筆補助として利用しながら、小説として一からリメイクしています。
本文の多くはAIによる文章生成を利用していますが、設定・物語・登場人物の方向性は私自身のものです。生成された文章はすべて確認し、意図に合わない部分の修正・書き直し・再構成を行ったうえで公開しています。
元々は美少女ゲームとして企画した作品ですが、小説化にあたり恋愛要素の大半はオミットしました。
その代わり、仲間同士の関係、それぞれの人物の成長、異なる種族や立場の人々が抱える問題、そして主人公の失われた過去を追う冒険を中心に描いています。
一方で、異なる個性や背景を持つ多彩なヒロインたちは、ゲーム版から引き継いだ本作の大きな特徴でもあります。
物語は最後まで完成済みです。全50話、毎日21:00に更新します。