あらすじ

目が覚めると、そこは眩い光に満ちた「転生案内の間」だった。 出迎えてくれたのは、太陽みたいに眩しい天使見習い・エルフィナ。たどたどしい敬語で自己紹介してくれた彼女によれば、俺はもう死んでいて、これから剣と魔法の冒険世界に転生するのだという。 「レンくんの見た目も、高校生くらいの若々しい姿になるよ!」 そんな甘い言葉に浮かれていたのも束の間——転生先を示す羊皮紙を広げたエルフィナが、みるみる青ざめていく。 「……あれ? この羊皮紙、剣と魔法の世界じゃなくない……?」 転生先を盛大に間違えたエルフィナ。慌てて止めようとするも時すでに遅く、俺は「女の子しかいない天使女学院」めがけて真っ逆さま。 おまけにシステムエラーで、服も下着もどこかに消失。 一糸まとわぬ姿で墜落した先で待っていたのは——男という生き物を一人も知らない、無邪気で天然な天使の女の子たちだった。 「この人、お洋服着てないよ?」 「寝てる間に脱いじゃったとか?」 「でも、こんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよ?」 嫌悪も恐怖もない。ただただ純粋な好奇心だけを向けられて——羞恥のあまり意識を手放す俺。 目が覚めた保健室で、俺の身体を包んでいたのはエルフィナの体操服。 そして、その下に穿かされていたのは——? 前世で擦り切れるまで我慢を重ねてきた「俺」の、まったく新しい第二の人生が、こうして幕を開ける。

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カクヨム
カクヨム2026/08/16
  • 現在の作品女の子しかいない天使女学園に誤転生。〜男を知らない天使ちゃんたちに、甘やかされてます〜