あらすじ

「エルリア・ヴァンディス! お前との婚約は破棄とする!」 きらびやかな夜会で、無能な第一王子リュシアンから身に覚えのない罪で婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢・エルリア。 これまで王子の代わりに膨大な領地仕事や外交をすべてワンオペでこなしてきた彼女は、引き止めもせず、静かに微笑んでその場を去ることにした。 (明日から誰がその仕事をするのか、今から楽しみですわね?) しかし、会場を出ようとしたその瞬間、重厚な扉が開け放たれる。 現れたのは、大陸最強と恐れられる隣国の『常勝皇帝』ジェラルドだった! 「ずっとこの瞬間を待っていた。エルリア嬢――我が国へ赴き、私の唯一の妃になってくれないか?」 誰もが恐れる冷徹な皇帝は、エルリアの前にひざまずき、熱い視線で求婚してきたのだ。 実は彼女の『真の価値』をすべて知っていたジェラルドは、彼女がフリーになる瞬間を今か今かと狙っていて――!? 一方、国を支えていた頭脳(エルリア)を失った元婚約者は、翌朝から仕事が完全にパンクして大崩壊。 必死の顔で「戻ってきてくれ!」と泣きつくが、時すでに遅し。 エルリアは隣国のきらびやかな王宮で、過保護な皇帝陛下から極上のお菓子と溢れんばかりの執着で、朝から晩までドロドロに溺愛される日々を送るのでした。 ※スカッとざまぁ&ハッピーエンドの甘々短編です。

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カクヨム
カクヨム2026/08/16
  • 現在の作品「お前のような悪役令嬢は婚約破棄だ!」と言われたので大人しく去りました。重ねて言いますがもう遅いです。あなたが泣きつく頃、私は隣国の最強皇帝に拾われて朝から晩まで溺愛されています