あらすじ

国王が消えた。 王城中を捜しても見つからず、残されていたのは『少し出かけてくる』という一枚の書き置きだけ。 近衛騎士団による捜索の末、三日後にようやく居場所が判明する。 ――王都の冒険者ギルド。 しかも国王は「アル」と名乗り、ごく普通に新人冒険者として薬草採取の依頼を受けていた。 王城へ連れ戻しても、翌日にはまたギルドへ。 何度連れ戻しても冒険者をやめる気配はない。 困り果てた宰相は、やがてあることに気づく。 国王は、冒険者として受けた依頼なら真面目に最後までやる。 ならば――国王の仕事を依頼にしてしまえばいい。

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小説を読もう2026/08/16
  • 現在の作品国王陛下に指名依頼が届いています