あらすじ

僕はひねくれたガキだった。 「友達なんか、いらない」  誰にも心を開かず、誰の心にも踏み込まず。  それでいいと思ったし、その方がいいんだと納得してもいた。  ある日、何気なく出かけた公園で見かけた一匹の黒猫。  その黒猫が僕にかけがえのない出会いと、人生に大きな変化をもたらすなんて、そのときは思いもしなかったんだ。 「……それで寂しくは無いの?」  出会って数日の少年に、僕は何て答えただろうか。  これは幼い僕と小さな黒猫と大きな出会いの物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2008/04/09
  • 現在の作品幸運をくれた猫