あらすじ
外務省の外交官「相馬玲司」は、アルディア王国の王女エレノアによって異世界へ召喚される。
そこは、人間と魔族が千年以上対立してきた世界。長年の停戦が続いていたにもかかわらず、魔王国から突然、王国への最後通牒が届く。
剣も魔法も使えない玲司に与えられた力は、「外交官」としての特殊な能力だった。
「なぜ、今になって戦争を?」
疑問を抱いた玲司は、魔王国の真意を探りながら、交渉によって戦争を止めようとする。
しかし、調査を進めるうちに、両国の対立には千年前から続く巨大な陰謀が隠されていることを知る。
剣ではなく、言葉で戦争を終わらせる。
異世界外交官・相馬玲司の戦いが始まる。