あらすじ

マンションから、二メートルほどのヘビが逃げ出したらしい。 とはいえ、修也たちには関係のない話だった。 見かけたこともないし、部屋に入り込んでもいない。 だから、警察官が訪ねてきても何も問題はない。 ──修也が、人間の姿をしていないことを除けば。 *** ある日突然、人ならざる“ナニカ”へと姿を変えてしまった修也と、その恋人・梓。 それでも二人は、変わらない日常を過ごしていた。 けれど、ほんの些細なきっかけで、その日常が壊れてしまったとしたら。 幸せだったり、不幸だったり。 正気だったり、狂気だったり。 『君のSAN値はもうゼロだ』から分岐した、二人に訪れるかもしれない結末のひとつ。 ──たとえばこんな、終わり方。

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小説を読もう2026/08/15
  • 現在の作品俺のSAN値はとっくにない