あらすじ

雪山で遭難した私を助けてくれたのは――まさかのドラゴンだった。 吹雪の山中で仲間とはぐれ、絶体絶命の状況に陥ったユキの前に現れたのは、巨大な銀色のドラゴン・レオン。 しかも彼は、人間の姿に変身できるらしい。 「お前を、私のものにしたい」 「……それ、プロポーズ?」 「そうなのか?」 どうやらレオンは、人間の恋愛を知らないらしい。 帰してほしいユキと、なぜか彼女を自分の巣に住まわせたいレオン。 料理をすれば火力が強すぎて台所を壊し、嫉妬すれば雪山ごと凍らせかねない。 そんな規格外のドラゴンとの共同生活は、毎日が騒動の連続。 なのに―― 「お前が笑っていると、私は嬉しい」 無邪気なその言葉に、少しずつ心を奪われていくユキ。 人間とドラゴン。 絶対に交わるはずのなかった二人の恋は、雪山の奥で静かに始まっていく。 ……ただし。 ドラゴンの「好き」は、人間が思っているよりずっと重い。 これは、遭難から始まる――ちょっと危険で、とびきり甘い異種族ラブコメディ。

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小説を読もう2026/08/15
  • 現在の作品雪山で遭難したら、ドラゴンに拾われました