あらすじ
【毎日22:00更新・完結まで執筆済】
街の路地裏にひっそりと佇む、『何でも屋きつね』。
店主の紺は、壊れた機械も鍵も何でも直してしまう天才職人。
相棒の晴は、お菓子作りが得意な穏やかな青年。淹れたてのコーヒーと焼き菓子で依頼人を迎えながら紺を支える。
今日も二人のもとには、少し不思議な依頼が舞い込む。
甘い焼き菓子の香りが漂う店内。
息ぴったりの相棒。
思わず笑ってしまう軽快な掛け合い。
そんな穏やかな日常の裏で、町ではある事件をきっかけに、少しずつ不穏な空気が流れ始めていた。
何気ない会話。
さりげない仕草。
依頼人たちの違和感。
そのすべてが、最後には一本の線となって繋がっていく。
甘く穏やかな日常の裏ですべての謎は静かに動いていた。
最後の一話を読み終えたとき、きっともう一度、最初から読み返したくなる。
🦊以前他の場所で書いていたものを完全リニューアル、リメイクしました。
🦊本作は『エブリスタ』でも公開しています。