あらすじ
黒の騎士であるラルクは、ギルドマスターの指名である高額な依頼を受けた。それは、暗黒の地に封印された聖女を救い出せというものだった。暗黒の地は、魔王の領地になっており、多くの人間がその命を落としていった。それ故、近づく者はいなかった。だが、国王の命でラルクは騎士団と共に聖女イリアを助けに行く。そして、聖女は再びその聖なる力を使って魔物からの脅威を取り払ってくれると思っていたのだが、聖女はその願いを受け付けない。その理由は、王国の企みと、婚約者だった白騎士アルフレットの裏切りにあった。
心を弄ばれた聖女イリアは、怒っていた。その心を諫めることができたのは、黒騎士のラルクだった。
ラルクは、イリアの真実を知り、共に時を過ごすことになった。そして、次第に二人は心を開いていくのだった。