あらすじ
☆あらすじ☆
主人公の早川優斗は、いじめで不登校に。
ある日、母がお菓子の懸賞に当選した。賞品は『死んだ人に会える』というもので、てっきりAI映像だと思っていたが、本物の祖父のゆうれいだった。祖父はお盆に送り火を焚くまで帰らないという。
祖父との同居がはじまる。祖父は勝手気ままな性格で、みんなを困らせる。だが、不登校の優斗を夜の外へと連れ出してくれた。その中で優斗は、次第に心を癒していく。
*****
☆第15回角川つばさ文庫小説賞応募用あらすじ(ネタバレあり。通常は上のあらすじでストップしてください)
主人公の早川優斗は、いじめで不登校に。
ある日、母がお菓子の懸賞に当選した。賞品は『死んだ人に会える』というもので、てっきりAI映像だと思っていたが、本物の祖父の幽霊だった。祖父はお盆に送り火を焚くまで帰らないという。
祖父との同居がはじまる。祖父は勝手気ままな性格で、みんなを翻弄する。だが、不登校の優斗を夜の外へと連れ出してくれた。
それから優斗は、夜は危ないから、早朝に散歩をはじめることになった。その中でさまざな人やゆうれいに出会い、優斗は次第に心を癒していく。
あるとき、いじめっ子が優斗を呼びだす。学校に行かずに遊びに出ていると脅される。早朝の外出が、ばれたのだ。優斗はいじめっ子に対抗したが、倉庫に監禁されてしまう。
だが祖父が助けてくれて、地縛霊と共に、いじめっ子たちをやっつけてくれる。
いじめっ子の一人も元々いじめられていて、脅されて優斗をいじめていたことが発覚する。それをきっかけに、優斗は勇気をふりしぼって、いじめっ子に逃げずに対峙するのだった。
お盆が終わり送り火が焚かれる。祖父は天国に帰っていく。その際たくさんの思い出と問題を残して。
それでも一年後また会えるようにと、迎え火を焚く家族だった。
※他文学賞に応募し落選したものを、大幅修正加筆したものです。